- 1.希望条件を整理する
- ご希望の条件に優先順位をつけてみましょう。
その希望の70%位をクリアしている物件を候補にあげてみましょう。
- 2.資金計画を立てる
- まずは、予算を立てましょう。
頭金はいくら用意できるか、ローンはどのくらい借りられるかを把握しましょう。
購入価格以外にも、税金・諸経費がかかります。不動産に係る諸費用のページで詳細を確認してみましょう。
- 3.現地見学
- 気になった物件は、資料や図面だけで判断せず、現地を確かめてみましょう。
周辺環境・生活利便・交通の便などをチェックしましょう。
- 4.購入物件の検討
- 気にいった物件を、もう一度希望条件とあってるか確認し、ローンの条件・支払いの段取りなどを確認しましょう。
- 5.購入申込み
- 検討の結果、購入物件が決まりましたら、契約のご希望条件(価格・引渡しの時期等)を明確にして
「不動産購入申込書」にてお申込み頂きます。
- 6.ローンの事前相談
- 事前相談には、源泉徴収表・運転免許証のコピー・保険証のコピー・課税証明書などが必要になります。
- 7.売買契約
- 売買契約の前に、重要事項の説明を宅地建物取引主任者から受けます。その後契約を締結します。
- 8.住宅ローンのお申込み
- 必要書類・部数などは各金融機関によって異なります。
- 9.融資承認
- お申込みから、1~3週間で融資を受けられるかどうかの結果が出ます。
内定した場合、金融機関との間で金銭消費貸借契約を結びます。
- 10.引越し及び残金決済
- 融資の実行を行い、売主に売買代金の残金を支払います。
所有権の移転登記手続き、物件の引渡しを行います。
出来上がった登記済書(権利書)は銀行に受取に行くか、書留で郵送してもらいます。
- 11.入居
- いよいよ、新居での新しい生活が始まります。